愛知県支部|新しい歴史教科書をつくる会

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愛知県支部


支部長 犬塚 敦典
事務局長

井上 寛康(090-3458-8805)

活動紹介

 愛知県支部の2大方針は「共同採択区の単独採択区化」と「県の選定資料の改善」の2つです。
単独採択では、採択関係者に理解を深めてもらうための“5分間で読めるチラシ”を作成しています。チラシは一般国民の通念となっている間違った歴史的認識を指摘する内容です。
徐々に採択関係者の皆さんに、歴史教科書に関心を懐かせる計画です。

又、志を持つ県会議員さんにお願いして、一般質問や文教委員会で教育委員会を追及し、県が作成する選定資料の不備を改善することを考えています。
現行の選定資料では、自由社の教科書も学び社の教科書も違いが分かりません。
学習指導要領の目標にどれだけ副っているかが歴然とするようなまとめ方を考えています。

加えて、「教育を良くする西三河議員の会」を年8回開催し、東京書籍と自由社の教科書比較、教科書採択の仕組み、GHQが我が国になした政策とその及ぼした影響等を説明しています。
ほぼ10人の議員さんに参加して頂いています。単独採択への強力な支援を期待しています。

愛知県下の2か所で月1回幹事会を行って、上述のことを企画・検討しています。