つくる会の歩み|新しい歴史教科書をつくる会

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「つくる会」の歩み

平成9年1月30日
「新しい歴史教科書をつくる会」発足。趣意書採択。

○ 平成13年4月
『新しい歴史教科書』と『新しい公民教科書』が文科省の検定に合格。
(◆第1ラウンド)中国・韓国が盛んに内政干渉。
歴史教科書の市販本は76万部を越えるベストセラーに。

○ 平成13年8月
『新しい歴史教科書』を愛媛県教育委員会が採択。栃木県で「下都賀事件」起こる。

○平成16年8月
東京都教育委員会が歴史教科書を採択して注目を集める。

○ 平成17年4月
『改訂版 新しい歴史教科書』と『新訂版 新しい公民教科書』が検定に合格。
(◆第2ラウンド)

○ 平成17年8月
採択地区が栃木県大田原市、東京都杉並区などに広がる。

○ 平成21年4月
自由社版『新編 新しい歴史教科書』が検定に合格。
(◆第3ラウンド)

○ 平成21年8月
横浜市教育委員会が自由社版歴史教科書を採択。歴史教科書の採択率が1%を超える。

○ 平成23年4月
自由社版『新しい歴史教科書』と『新しい公民教科書』が検定に合格。
(◆第4ラウンド)

○ 平成23年8月
自由社教科書の採択率は目標を大きく下回るものの、「つくる会系」教科書全体の採択率は4%前後となる。

○ 平成27年4月
自由社版『新しい歴史教科書』が検定に合格。
平成になって初めて「南京事件」を書かない歴史教科書が誕生。
(◆第5ラウンド)

○ 教科書の作成と採択に直接関わる上記の活動の他、「従軍慰安婦」「南京事件」
「沖縄戦集団自決」など、歪曲された歴史認識を是正するための調査・研究・啓発活動を展開。
また「拉致問題」「エルトゥールル号遭難事件」などのテーマで、数多くのシンポジウム・講演会なども開催。

○教科書の検定・採択制度の問題点を研究し、「近隣諸国条項」撤廃のための署名活動なども展開した。