「新しい歴史教科書をつくる会」と「史実を世界に発信する会」は、
昨年に続き、12月8日の日米開戦日に因んで国民集会を開催いたします。
今回は慰安婦問題に焦点をあて、国内外で活動されている方々にご登壇いただきます。
奮ってご参加ください!
慰安婦問題は戦後日本外交の最大の失敗の一つである。
外務省が慰安婦の事実関係について、調査に基づく正しい情報を発信し続けていたならば、慰安婦問題は起きていなかった。朝日新聞によって世界に拡大してしまった慰安婦問題に対して、これからの日本外交は何をなすべきか。日米開戦日の日に、慰安婦問題の完全決着を目指して日本外交の課題を問う。
■日時 平成26年12月8日(月)19時開会(18時30分開場)
■場所 東京・四谷区民ホール 東京都新宿区内藤町87四谷区民センター9F
(地下鉄丸ノ内線 新宿御苑前駅2出口から徒歩約4分 四谷三丁目駅2出口から徒歩約6分)
■参加費 1,500円(事前申込み不要)
■主な内容
基調報告 藤岡信勝氏(拓殖大学客員教授・つくる会理事)
第1部 慰安婦問題-海外活動の部
米国慰安婦像撤去訴訟 目良浩一氏(GAHT代表)
ジュネーブ国連人権委員会調査団 山本優美子氏(なでしこアクション代表)
国際機関職員の立場から(ジュネーブ現地職員の方)
第2部 慰安婦問題-日本外交の課題の部
国会議員・オピニオンリーダーからのメッセージ
大河内茂太氏(宝塚市議会議員)
加瀬英明氏(つくる会顧問・史実を世界に発信する会代表)
田母神俊雄氏(第29代航空幕僚長)
藤井厳喜氏(国際問題アナリスト)
水島総氏(日本文化チャンネル桜代表)
第3部 提言
茂木弘道氏(史実を世界に発信する会事務局長)
杉原誠四郎氏(つくる会会長)
*当初、登壇を予定しておりました中山成彬衆議院議員、杉田水脈衆議院議員は総選挙に伴い、
登壇辞退のご連絡がございました。
ご理解の程、お願い申し上げます。
登壇者は引き続き調整中。追加で決まり次第随時HPで発表します
■お問い合わせ 新しい歴史教科書をつくる会事務局(TEL:03-6912-0047)
Last updated 2021-02-09